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2013年 01月 22日

薪ストーブ

こんにちは、前田です。

昨年夏にお引渡しをさせていただいた香南市のK様。
LDKに設置している薪ストーブの試運転の
時期が来ましたのでお伺いしていました。

薪ストーブは、鋳物。つまり鉄などが含まれた金属になります。

いきなり高温で熱すると、ひずみの原因になったりするので、
使い始めはストーブを暖めるための試運転をします。


先月薪の棚を作らせていただいて準備もOK!
K様が調達された薪が棚には準備されていました。

薪ストーブ_f0203164_10365948.jpg


薪のくべ方や利用時の注意点などを業者さんが丁寧に説明してくださり、
ストーブの天板には、温度計が設置されました。

そして、K様による着火の儀。

紙に着火をしてもらい、周りの小さな木へ炎は燃え移っていきます。

薪ストーブ_f0203164_1037321.jpg


炎はだんだんとは大きくなり、あっという間にストーブ内全体へ…。

ほのかに木の燃えている香りがしてきて、「いいなぁ」と癒されてしまいました…。

薪ストーブ_f0203164_10373874.jpg


人間の本能のせいでしょうか。

不思議なもので、燃えている火を見ているとなんとなく落ち着くんですよね…。
それでいて、ずっと見ていても見飽きない。


業者さんと話をしていたのですが、薪ストーブを導入されたお客様は
テレビを見る時間が減る傾向にあるそうです。

たしかに、こんなにも心が穏やかになって落ち着くなら
火を眺める方の気持ちも分かる気がします。


ストーブを暖めている間、K様がストーブで
ピザを焼く道具のカタログを見ていました。

薪ストーブで焼くピザは、本っっ当に美味しいそうです。

K様も購入を検討されている様子でしたが、購入されたら
あわよくば、ご馳走になりたいものです(作りにいきますので/笑)

薪ストーブ_f0203164_10375052.jpg


火の勢いも落ち着いてきたので、K様が手袋をして薪をくべます。

ストーブ全体が熱くなっているので、
炎だけでなくストーブにも注意が必要な作業です。

薪ストーブ_f0203164_10374269.jpg


薪が燃え尽きて出た灰は、可燃ごみとして出してもらってもいいですし、
肥料として畑に撒いてもらってもOK。

K様は庭に花壇を計画しているので、きっとそちらへ
撒かれることでしょう。


これで1回目のストーブの試運転は完了。
試運転は後2回程行うそうです。


いやー、薪ストーブ…。
いいです!!久々のヒットです!!!

個人的には、
"コストはかかるけど、かけがいのあるもの"だと思いました。
かなり費用対効果はありますよ~。

私も家に入れれるものなら入れたいですね。
欲しいです。



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薪ストーブ_f0203164_14361270.jpg

by fun_design | 2013-01-22 16:14 | 社長アジワウ・クラシブログ | Trackback
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